編者:武藤芳照(東京健康リハビリテーション総合研究所所長・東京大学名誉教授)
萩野 浩(鳥取大学医学部保健学科教授・日本転倒予防学会代表理事)
三上容司(横浜労災病院病院長)
竹下克志(自治医科大学整形外科学教授)
B5判 136頁
定価(4,400円+税)、消費税10%込み(4,840円)
社会課題となっている転倒・転落の労働災害。
その予防と対策を多分野の執筆陣がマニュアル本にしました!
高年齢となってからの就労者が着実に増加している中で、急激に増加しているのが高年齢労働者による労働災害。
特に転倒・転落による事故が占める割合は大きく、喫緊の社会課題となっています。整形外科医、産業医、理学療法士といった医療従事者をはじめ、労働災害研究者、社会保険労務士、弁護士など当分野に関連した多くの職種が転倒労災予防に向け数々の知見・対策を紹介。
高年齢労働者により安全・より快適に働いてもらうために有益な1冊です。
※4月上旬発売予定です